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2.2.3.1 圧縮性流体(密度$ \rho $ [kg/m$ ^3$ ]は変化する)

コントロールボリュームが持っている質量の時間変化式(2.11)、対流による質量の出入(2.22)を式(2.8)へ代入し次式で質量保存式(連続の式とも呼ばれる)は表される。

$\displaystyle \frac{\partial \rho}{\partial t} dxdydz$ $\displaystyle = - \bm{\nabla} \cdot ( \rho \bm{v}) dxdydz$    

両辺を$ dxdydz$ で割ると、

$\displaystyle \frac{\partial \rho}{\partial t}$ $\displaystyle = - \bm{\nabla} \cdot ( \rho \bm{v})$ (2.32)

が得られる。


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